前回(【第4回】コーヒーを使ったメニューその2)の記事で予告しましたとおり今回は名前は知っているけれど、あんまり提供されていないコーヒーメニューをご紹介いたします!
ウィンナ・コーヒー
コーヒーにホイップクリームを浮かべたものをウィンナ・コーヒーと日本では言いますが、ウィンナ・コーヒーの語源でもあるウィーンにウィンナ・コーヒーという物はないそうです。その代わりアインシュペナーという飲み物がウィンナ・コーヒーに近いそうです。
アイリッシュ・コーヒー
余り馴染みのないアイリッシュ・コーヒーは、アイリッシュ・ウイスキーをベースに、コーヒー、砂糖、生クリームの入った甘めのホットドリンク(カクテル)です。アルコールが入っているので寒い季節にはうってつけですが、未成年は飲んじゃダメだぞっ!
カフェ・ロワイヤル
続きましては変わり種カフェ・ロワイヤルです!まずはスプーンに角砂糖をひとつ乗せ、ブランデーを注いでしみこませます。しみこませた角砂糖に火をつけてブランデーの香りと炎の演出を楽み、砂糖が溶けかけたもしくは溶けたところでコーヒーに落とし、かき混ぜていただきます。この時部屋を暗くしておくとブランデーが燃える時の青い炎が綺麗に見えますよ!
3回にわたってコーヒーのメニューをお伝えしましたが、次回から違うお題になりますお楽しみに!