〇〇にいってみた!

本八幡にある「アンジュールカフェ」に行ってみた

「un jour(アン・ジュール)」とは、フランス語で「1日」。おいしいコーヒーを飲んだり、キュートで美味なケーキを食べると、それだけで「ああ、今日は良い日だな」と思えることってありますよね。訪れる人をそんな気分にさせるステキなカフェを、本八幡の駅前に見つけました。

フランス一色の店内

総武線の本八幡駅からも、都営新宿線の本八幡駅からも徒歩で1~2分。駅前の好立地な場所に、そのカフェはあります。ビルの1階に入っているので、てっきりチェーン店かと思いきや、そうではありません。アンジュールカフェは、オープンから17年が経つ個人経営のカフェです。店内に入るとまず目につくのが、コーヒー豆などを置いたカウンター。そしてショーウィンドウに並ぶ色とりどりのおいしそうなケーキ。店内はダークブラウンの木目調の調度品で統一されていて、壁は手塗風に見える漆喰のような風合い。店内にはおしゃれなモノクロ写真やエッフェル塔の模型などが飾られ、まるでパリのカフェに来たかのようです。

かわいいメニューとケーキ

席について待っていると、差し出されたメニューがすごくかわいい。ビビットなピンクと白のストライプの表紙に、思わず歓声を上げてしまいました。中を開けると、かわいいケーキが目に飛び込んできて心が踊ります。この手作り感が本当に素敵です。ケーキとドリンクメニューの他に、オムレツやピザトーストなどの軽食もあります。

自家製ケーキに舌鼓

ちなみにこちらのケーキ、こんなにメニューが豊富なのにすべて自家製だそうです。この日はフルーツミックスタルト(370円)とアイスカフェラテ(680円)を注文。セットだと50円引きになります。タルトはしっとりして甘すぎず、こころがホッとする美味しさです。お店は通りに面しているので、大きなガラス窓から光が差し込んでいて店内も明るく、とっても気持ちがいい店内です。休日の夕方に来ただけあってか、お店の中はほぼ満席でした。

手土産にもぴったりの品ぞろえ

こちらのお店では、ケーキの他にもかわいい焼き菓子やパンも売っています。一部のドリンクはテイクアウトも可能なので、カフェとして楽しむのはもちろん、大切な人への手土産にしたり、自宅でまったりする時のお供にお買い物をして帰るのもよさそうですね。訪れる人だけでなく、手土産を渡された人も「ああ、今日は良い日だな」と思える、そんな素敵なお店でした。

アンジュールカフェ
代表者 北川 普司さま
所在地 〒 272-0021千葉県市川市八幡3-5-1本八幡キャピタルタワー 1F
最寄駅 本八幡駅 徒歩1分
TEL 047-326-6537
WEB unjour-cafe.com
営業時間 10:00~20:00
定休日 火曜日、第二・第四水曜日

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