〇〇にいってみた!

中野新橋にある「TRICHROMATIC COFFEE」に行ってみた

丸の内線・中野新橋駅から徒歩20秒。ここに、9月にオープンしたばかりのカフェがあります。こだわりのコーヒーと、軽食。自宅にいるような、肩ひじ張らない雰囲気。コーヒー好きが高じてついにカフェを作ったオーナーの、こだわりのコーヒーをご堪能下さい。

雨の日でも人が集まる、自宅のリビングのような店内

駅の周辺に広がる住宅街。その一角に、まるで誰かの家のようなカフェがオープンしました。「TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)」は、テイクアウトとイートインが選べるカフェです。店内は、なんだか誰かの家のリビングのような肩ひじ張らない雰囲気。時間があるなら、私は店内をおススメします。オープンしたての内装と、センスのいい小物、ぬくもりを感じる照明の使い方。こじんまりとしていますが、とても居心地がいい空間です。

ひと味違う、コーヒーへのこだわり

この日は、バタートースト(350円)とグアテマラ(430円)をチョイス。コーヒーの種類は今のところ、決して多くはありません。マスターの目利きで、「個性的でかつ果実味溢れるコーヒー」を中心に、数種類の中から選ぶことができます。この日のグアテマラも、苦みと酸味のバランスが最高でした!お店ではその他、特製のホットドッグや、ビールも楽しめます。

コーヒー好きが高じてオープンさせたカフェ

元々コーヒーが好きだったというマスター。それが高じて、2年前に「カフェをひらこう!」と決めたそうです。そこから準備を重ねて、やっとこの9月にお店がオープンしたのだとか。お店のつくりにもこだわりが光っています。たとえばこのウッドデッキ。通路に面したところにあるバーは、外でおしゃべりしながらコーヒーを楽しむための腰掛けなんです。この日はあいにく雨でしたが、晴れた日に風を感じながら飲むコーヒーは最高ですよね。

「TRICHROMATIC」は三原色

店名の「TRICHROMATIC」とは、「三原色」のことだそうです。シアン・マゼンタ・イエローの3つが重なり合って様々な色が生まれるように、お店も様々な変化を起こしながら、常にお客さんの生活の基点となって、日常に彩を添えたい、そんな思いを込めて命名したそうです。
この日は終日雨でしたが、店内は常に人でにぎわっていました。何気ない会話を楽しむ親子、休日の予定を立てるカップル。PCで仕事をするデザイナー風の青年。オープンして日が浅いにもかかわらず、すでに生活の基点になりつつある「TRICHROMATIC COFFEE」。これからどんな変化を起こしていくかが楽しみですね!

TRICHROMATIC COFFEE
代表者 石原 剛さま
所在地 〒164-0013 東京都中野区弥生町2-23-7
最寄駅 丸ノ内線 中野新橋駅より徒歩20秒
TEL 080-4413-4416
WEB trichromaticcoffee.tokyo
営業時間 平日7:30-19:00 / 土日8:30-19:00
定休日 月曜日

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